2012-03-06 In Time 映画館で観た。25歳で成長が止まり、腕に刻まれた時間しか生きることができない。 持てるものは何百年も、持たざるものは1日1日生きるので精一杯。 仕事をすることで「時間」をもらう。バスも食事も、すべて自分の「時間」で支払う。時間格差社会。持てるものと持たざるものは暮らす世界も違って、ゾーンごとに生活水準も何もかも異なる。設定がとても面白いし、ありえなそうで、少しありえそうなところがまた面白い。「俺たちに明日はない」と似ているところがあるのもいい。映画館でみるのにピッタリの映画だよね。