難しく考える

よく「自分の頭で考えろ」「悩め、悩んで悩んで悩み抜け。」とか聞くけど、

考えて、悩んで、気付いてしまって、

問題の大きさにどうしようもない無力さを感じて、理想と現実のギャップにうじうじするより、

あんまり深く考えずに、毎日を精一杯生きていくだけじゃダメなの?

自分のやることが分かった人はそれに向かっていけばいいけどさ、何したいのかわかんないんだよね、理想とか希望を持ててしまうからつらい。

贅沢すぎる悩みとはもちろんわかっているけれど。

根暗と根明

・家に帰って自分一人になった瞬間、何とも言えない幸福感。

・飲み会、旅行、イベント等近づくと、なんか行くのが不安になる。

・自分の核心に迫られるのがヤダから、自分も相手にうわべトーク

・かといって、ひとりぼっちがいつも最高なのでもなく、ふとした瞬間、みんなで騒ぎたいときもごくたまにある。

・あらゆるものに相手を誘うのが苦手。断られたらどうしよう。まあ面倒だしひとりでいいかみたいな。

これは果たしてネクラなのか?
多くの人が持つ感情なのでは?

ちょっと気になる。

しあわせ

よく寝て、よく食べて、よく笑って、健康に生きる。

お金は入口と出口が大切。

シンプルに、他人と比較せず。自分の心に素直に。

わかっちゃいるけど、しがらみ多すぎて、どうでもいいことに惑わされてしまう。

あともう少し。

In Time

映画館で観た。

25歳で成長が止まり、腕に刻まれた時間しか生きることができない。
持てるものは何百年も、持たざるものは1日1日生きるので精一杯。
仕事をすることで「時間」をもらう。バスも食事も、すべて自分の「時間」で支払う。

時間格差社会。持てるものと持たざるものは暮らす世界も違って、ゾーンごとに生活水準も何もかも異なる。

設定がとても面白いし、ありえなそうで、少しありえそうなところがまた面白い。

俺たちに明日はない」と似ているところがあるのもいい。

映画館でみるのにピッタリの映画だよね。

海を飛ぶ夢

昨日レンタルで初めて観た。

なんかきれいな映画だった。

ある事故によって、体のほとんどが動かない寝たきり状態の男性が尊厳死を望み、適法に実行すべく、それに興味を示した弁護士と出会って。。。な物語。

もっと重く、シリアスなものを想像していたけど、とても感情移入することができた。


主人公はぺネロぺクルスの旦那さんなんだー。ってことは実は低予算に見えてすごい特殊メイクしてたんだなあ。